close window
 

タイトル:「多言語文化」 投稿:木藤 俊行 さん


撮影:ビール / ビエンヌ / 2007年10月26、27日
2006年韓国で知り合ったスイスの青年に会うため、彼の下宿先、ビール/ビエンヌを訪問する。『歩き方』に「スイスには、独仏語の名前をもつ都市がいくつかある」と記載されていたが、実際駅の案内を見て、何とも不思議な感じがした。彼によると、家族全員が独仏語と英語、母親は伊語も話すとのこと。そして、このような家族は多いという、正に多言語国家である。彼の案内で、ケーブルカーで小高い山に登り、町を一望していた時、ハロウィーンで仮装した家族に会う。街に下りてからは、小学生のグループにカメラを向けた。顔の色や表情がそれぞれ違う、お互い何語で話すのかなぁと考えた。スイスの多言語文化の一端を知ることができ良かった。
Message
ビール/ビエンヌは2カ国語表記が義務づけられている町。ビールBieが独語でビエンヌBienneが仏語です。このあたりは、言語の境界なので、ビール湖に点在する町は、仏語圏のラ・ヌーヴヴィル La Neuvevilleと独語圏のリゲルツLigerzのように、隣町で言語がちがうことがあるほど。