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山岳交通利用のアドバイス Tips for Mountain Transports

 
 

運行日を確認

登山鉄道やケーブルは点検・修理のため春や秋に1〜2週間ほど運休する場合が多いので注意が必要。ブリエンツ・ロートホルン鉄道のように夏季のみの運行便もあります。時期によって途中駅まで運行している場合もあります。インターネットなどで確認しておきましょう。
 
 

通過駅に注意 

時刻表でXのマークがついている時は、途中の小さな駅(例えばグリンデルワルトとクライネシャイデック間の途中駅のアルピグレンなど)が、乗客の申出があった時のみの停車になることを示しています。通常は車内のドア横などにボタンがあります。そのまま通過してしまう可能性もあるので、下車したい時はボタンを押すか、わからなければ、あらかじめ車掌に降りることを伝えて下さい。
 
 

ケーブルの乗り換え

空中ゴンドラやロープウェイなどは、1〜3つの中継駅を経由して一番上の展望台まで上がっていきます。途中の駅で間違えて降りてしまわないないように注意してください。
 
 

最終便の確認 

山上でハイキングなどを楽しむときは、常に登山鉄道やケーブルの最終便を確認するようにしてください。夏は日が長く、夜10時頃まで明るいため、感覚的に余裕だと思いこみ、うっかり乗り遅れたりする危険もあります。駅に最終便の案内があるので必ずチェックしておきましょう。
 
 

高山病 

通常は標高の高い所へ行っても、急に走ったりしなければ、とくに問題はありません。しかし長旅で疲れていたり、体調を崩している時に、登山鉄道やケーブルなどで一気に標高の高いところに登ると、気分が悪くなることもあります。そんな時は無理をせず静かに休むことをおすすめします。しばらくしても症状が回復しないようなら下山しましょう。特に風邪気味のときなどは耳がおかしくなることもありますが、標高に慣れてくると自然と直ります。耳を痛めてしまいますので、無理な耳ぬきはしないように。
 
 

環境への配慮

山岳地ではアルプスの自然にできる限りの配慮をしています。旅行者もタバコの吸いガラやゴミを捨てたり、保護されている高山植物を摘み取ったり踏んだりしないようにしてください。