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ショッピングのアドバイス Tips for Shopping

 
 

営業時間 Opening Time

ヨーロッパではほとんどの店が日曜・祝日には閉まってしまうので注意が必要。しかし大きな土産物店などでは観光客のために日曜も営業しています。また鉄道駅の構内にあるショップは開いていることが多いので便利。それぞれの場所や店で異なるが、一般的にショップの営業時間は平日8時30分〜18時30分、土曜日は16時まで(昼に1〜2時間の休みをとる店や、月曜の午前中も休む店もあり)。大きな都市では、週に一度、木曜や金曜日など決まった曜日に21時頃まで延長営業しています。
 
 

服や靴のサイズ Cloth_Shoes Size

洋服や靴のサイズ設定は日本とは異なります。フランス、ドイツ、イタリア、イギリスなど国によってもサイズ設定が異なるうえに、スイスでは近隣諸国のブランドが販売されているので、決まったひとつのスタンダードはありません。また、靴などは、同じサイズでも各メーカーによって実寸は異なるので、できるだけ試着して選ぶようにしましょう。
 
 

ビデオやDVD購入の際の注意 Video_DVD format

テレビのカラー映像方式は国によって異なります。日本はアメリカと同じNTSC規格を採用しているのに対して、スイスを含む主なヨーロッパ諸国はPAL規格を採用しています。そのため、変換機能のついたマルチ対応プレーヤーや変換機などがない場合、日本の普通のテレビでは、PAL規格のビデオやDVDを見ることはできません。DVDの場合、さらに1〜8に分かれたリージョンコードという規格がありますが、スイスと日本のリージョンコードは同じ(2)です。従って、テレビの出力とは一切関係のないパソコンのDVDプレーヤーでは見ることができます。現地で販売しているビデオやDVDを買う時は、十分その規格の違いに注意して、自己責任でご判断ください。
 
 

付加価値税 Value Added Tax (VAT)

スイスでは商品の販売価格に8.0%の付加価値税が含まれています。日本における消費税です。食料品、医薬品、書籍などは2.5%の割引税率となっています。ホテルなどの宿泊代に関しても特別に3.8%の税率です。ドイツ語で MWST(Mehrwertsteuer)、フランス語でTVA(Taxe sur la valeur ajoutée)、イタリア語でIVA(Imposta sul valore aggiunto)、ロマンシュ語で TPV (Taglia sin la Plivalur)と表記されています。
 
 

付加価値税の払い戻し VAT_Tax Refund

スイス国籍ではない外国人旅行者が300CHF以上の買い物をした場合、必要な書類をそろえて税務署に申請すれば、消費税にあたる付加価値税VATを還付してもらうことができます。一般の旅行者がこの正式な免税手続を一般の方がおこなうのは大変なので、世界各国に約27万の加盟店をもつグローバル・ブルー(旧・グローバル・リファンド)などの付加価値税払い戻しサービスをご利用ください。

タックスフリーのマークが目印のグローバル・ブルー加盟店で、旅行者が1店舗で300CHF 以上の購入をした場合、簡単な手続きで商品価格に含まれている付加価値税(一部手数料などを差引いた金額)を払い戻してもらうことができます。購入時に店鋪スタッフに所定の手続き用紙に必要事項を記入してもらい、出国前に空港の税関でスタンプをもらう手続きを済ました後、封筒に入れて投函してください。

※ スイスはユーロ加盟国ではありません。税関でスタンプをもらう手続きは、必ずスイス出国時に国境のスイス税関でスタンプを押してもらってください。購入してから30日以内に押印されたスタンプのみが有効です。グローバル・ブルーの書類(チェック)は税関スタンプの押印日から4年間有効です。

※ 免税書類に税関でスタンプを押してもらう場合、購入品は購入した時の梱包のまま、レシートと一緒に提示してください。

※ 一部の大きな店舗では、グローバル・リファンドを通さず税務署にまとめて手続き代行するため、はじめからVATをひいた分の価格で支払い処理をする場合もあります。店でよく確認してください。

※ホテルなどの宿泊料金や食料品、医薬品、書籍などの付加価値税VATは利率の低い特別税率なので払い戻し対象外です。

 
 

空港でショッピング Airport Shopping

買い忘れたお土産や、チーズのように旅行中に持ち歩けないものを買うなら空港が最後のチャンス。新しくなったチューリヒ空港のエアサイドセンターは、すべてのターミナルやゲートをつなぐ連絡通路でもある2階建てのフロアに「エルメス」「ブルガリ」といった高級ブランドから、チョコレートショップの老舗「シュプリュングリSprüngli 」や手作りの工芸品を扱う「ハイマートヴェルク Heimatwerk」などスイスらしいショップや、幅広い品揃えを誇る免税店まで約50店舗が軒を連ねています。
 
 

持込禁止・制限品 Restricted_Prohibited Goods

日本で定めている持込禁止/規制品にも注意してください。法律にふれるもので、常識的に持ち込めないもの(麻薬、向精神剤、偽造品、けん銃など)や、機内にも持ち込めない危険物(可燃物、銃刀類、ガス、化学品など)はよく分かっていると思いますが、あまり知られていないところで、医薬品や化粧品にも厚生労働省が定めるところの数量制限があります。また、果物、野菜、花などの植物や、精肉やハム、ソーセージなどの肉類は、日本入国の際、税関検査前に動植物検疫カウンターで検疫を受ける必要があるもの。何気なく花の種などをおみやげに購入する人がいますが、この点をよく気をつけること。また現在、ヨーロッパから牛肉関連の製品は持込禁止されています。