
数多くの文人や芸術家が集ったことでも知られる湖畔の町アスコーナ。1946年、地元の弁護士レオーネ・レッシガ・ヴァッチーニのもと、当時この町に暮らしていたロシア出身の有名作曲家ウラディミール・フォーゲル、ピアニストのアレサンドロ・シャセンとともにはじめた数回の特別コンサートにはじまり、規模を拡張しつつ約40年間続けられてきた伝統の音楽祭。スイスのイタリア語圏では最大のクラシックフェスティバルです。1968年からは、アスコーナの「コレッジオ・パピオ Collegio Papio」にある「サンタマリア・デッラ・ミゼリコルディア教会 Chiesa di S. Maria della Misericordia」と、隣町ロカルノの「サン・フランチェスコ教会Chiesa San Francesco」という14〜16世紀までさかのぼる歴史を誇る2つの教会で開催。その重厚で印象的な建築は音響効果にも優れており、荘厳な雰囲気の中で、オーケストラの奏でる交響曲から二重奏、三重奏などの小さな楽団での室内楽まで、さまざまな演奏をお楽しみいただけます。
