
14世紀/16世紀までさかのぼる歴史を誇るスイス最大のカーニバル“バーゼル・ファスナハト”。灰の水曜日後の月曜、まだ辺りも暗い早朝4時から、19世紀になって許可されたという暗闇の中でのパレード「モルゲシュトライヒMorgestraich/Morgenstraich/Morgenstreich」で幕をあけます。ねぷた祭りのようにペイントが施された大きな灯籠(Laternen/Ladaarne)や長いポールのうえにつけたやや小振りの灯籠、そして楽隊が頭の上につけた小さな灯籠が夜闇に浮かび上がるさまは幻想的です。パレードがスタート。バーゼルのカーニバルは、それぞれのグループが時事問題などの“スジェSujets(仏語でテーマ)” を決めて、そのテーマにあわせた灯籠や衣装を選ぶのも特徴のひとつ。モルゲシュトライヒの伝統メニューとして知られる、小麦粉スープ「メールズッペBasler Mehlsuppe」、チーズやオニオンをピザのような薄い生地にのせたパイ「ツィーベルヴェーZwiebelwähe」「ケーゼヴェーKäsewähe」なども登場します。
それから午後1:30には、およそ10000〜18000人の仮面と衣装をまとった一団が、太鼓隊、ピッコロ隊、ここでは“グッゲGugge”と呼ばれる“グッゲンムジークGuggenmusik“の音楽隊とともに、カラフルな紙吹雪をまき散らし、”スジェ” に関わるユーモアと皮肉たっぷりの風刺をこめたメッセージなどを配り、市内を練り歩きます。 ナポレオン時代のフランス軍やピエロなど伝統的なモチーフのほか、それぞれの”スジェ”をイメージした多彩なコスチュームも魅力です。
夜になってもパレードの熱はさめず、さらにヒートアップしていきます。昔は行事なしで通常の仕事に戻る日だった火曜日も、いまでは、子供を肩にのせて行進する子供のカーニバルや、灯籠の展示会、 “グッゲ” のコンサートなどが開催されます。水曜日の午後には再び、月曜と同じパレードがくり返され、3日間盛り上がった祭りは最後の最後、水曜から木曜にかけての深夜に最高潮を迎えるでしょう。
それから午後1:30には、およそ10000〜18000人の仮面と衣装をまとった一団が、太鼓隊、ピッコロ隊、ここでは“グッゲGugge”と呼ばれる“グッゲンムジークGuggenmusik“の音楽隊とともに、カラフルな紙吹雪をまき散らし、”スジェ” に関わるユーモアと皮肉たっぷりの風刺をこめたメッセージなどを配り、市内を練り歩きます。 ナポレオン時代のフランス軍やピエロなど伝統的なモチーフのほか、それぞれの”スジェ”をイメージした多彩なコスチュームも魅力です。
夜になってもパレードの熱はさめず、さらにヒートアップしていきます。昔は行事なしで通常の仕事に戻る日だった火曜日も、いまでは、子供を肩にのせて行進する子供のカーニバルや、灯籠の展示会、 “グッゲ” のコンサートなどが開催されます。水曜日の午後には再び、月曜と同じパレードがくり返され、3日間盛り上がった祭りは最後の最後、水曜から木曜にかけての深夜に最高潮を迎えるでしょう。
