パスの種類・料金
 
 

パスの種類・料金 Tickets and Prices

 
 
スイストラベルシステムのパスは、スイスを旅行する外国人のための特別割引パスです。ヨーロッパの鉄道パスやチケットを販売しているフランス国鉄(SNCF)とスイス国鉄(SBB)のベンチャー企業「レイルヨーロッパRail Europe」を総代理店として、約50ヶ国、約100ヶ所の旅行会社で販売しています。日本でも、インターネットでのオンライン販売サイトや、主な旅行会社の窓口で直接購入することができます。

為替レートの変動や仕入れ状況が異なるため、日本円での販売価格は一律ではありません。価格はそれぞれ各旅行会社にて直接ご確認ください。
通用路線や利用方法、特典などは、購入時にもらう資料でよく確認しておいてください。

Synoptic map/PDF(通用路線地図/パスの有効範囲マップ)
 

スイスパス Swiss Pass

〜スイス各地を毎日移動するアクティブな旅におすすめ〜

スイス国内の主な鉄道、湖船、バスのネットワーク(通用路線地図で実線で表示)を、通用期間内であれば何回でも乗り放題でご利用いただけるパスです。期間は連続する4日、8日、15 日、22日、1ヶ月間の5種類。切符を毎回購入する手間がなく、乗れば乗るほどお得になるので行動的な旅行者向き。人気の絶景ルートを含むほとんどの路線で使用できます。

さらに主要都市の市バスや市電などの都市交通が乗り放題。主な山岳交通路線も半額で購入できる割引区間(通用路線地図にて点線で表示)になります。また、全国約450カ所で使えるミュージアムパスとして利用できるほか、ホテルやシティーツアーの割引などのボーナス特典もついています。

★2人以上で旅行するなら "セーバーパス"がお得!

スイスパスを2名以上で利用するなら「スイスセーバーパス Swiss Saver Pass」がおすすめ。スイスパスと同じ内容で約15%の割引価格になります。2〜5枚綴りのパスで2名以上なら何名でも組み合わせ可能。ただし全員が同一行動することが条件です。

★26歳未満の方なら”ユースパス”がお得!
利用者が26歳未満なら「スイスユースパスSwiss Youth Pass」がおすすめ。スイスパスと同じ内容で約25%の割引価格になります。使用開始日に26歳未満であることが条件です。

有効期間
1等 2等
スイスパス セーバー ユーススイスパス
セーバー ユース
4日 435
392
326
272
245
204
8日 629
566
472
393
354
295
15日 762
685
571
476
428
357
22日 883
795
662
552
497
414
1ヶ月 971
874
728
607
546
455
※2014年度価格/2013年12月発表(単位はスイスフラン)

★日本での販売価格は販売店によって異なります。
★スイスの主な鉄道駅で購入することができます。

スイスパス購入ページ(レイルヨーロッパ)

 
 
 

スイスフレキシーパス Swiss Flexi Pass

〜好きな日を自由に選んで移動する旅におすすめ〜

1カ月間の有効期間内で使用する日を自由に選択できる便利なパス。通用日数は3日、4日、5日、6日の4種類。選択した通用日には、利用範囲もボーナス特典もスイスパスと同様に使えます。

さらに、最初の使用日から最後の使用日までの間は、乗り放題となる主な鉄道、船、バスの路線(通用路線地図にて実線で表示)だけでなく、主な山岳交通などの割引路線(通用路線地図にて点線で表示)でも、半額で購入できるお得な特典もついています。

※ミュージアムパスとして利用できる特典は選択した通用日のみとなります。

★2人以上で旅行するなら "セーバーパス"がお得!
スイスフレキシーパスを2名以上で利用するなら「スイスセーバーフレキシーパス Swiss Saver Flexi Pass」がおすすめ。スイスフレキシーパスと同じ内容で約15%の割引価格になります。2〜5枚綴りのパスで2名以上なら何名でも組み合わせ可能。ただし全員が同一行動することが条件です。

使用日
1等 2等
フレキシー
セーバーフレキシー セーバー
3日 416
374
260
234
4日 504
454
315
284
5日 582
525
364
328
6日 662
597
414
373
※2014年度価格/2013年12月発表(単位はスイスフラン)

★日本での販売価格は販売店によって異なります。
★スイスの主な鉄道駅で購入することができます。

スイスフレキシーパス購入ページ(レイルヨーロッパ)

※購入サイトではスイスパスのフレキシータイプとして販売しています。Swisspassの商品リストから、3日用は(3 日 / 1 月)、4日用は(4 日 / 1 月)、5日用は(5 日 / 1 月)、6日用は(6日 / 1 月)の欄をお選びください。
 
 
 

スイスカード Swiss Card

〜山岳リゾート中心の旅や、滞在型の旅におすすめ〜

入国日と出国日にスイスの国境駅または空港駅と、国内の任意の目的地まで(通用路線内)を1往復できます。往路、復路ともに1日に限り使用可能。目的地までは最短コースを選ぶことが条件で、極端な迂回ルートは認められていません。有効期間は使用開始日から1ヶ月です。スイス滞在中(入国日から出国日まで)には、スイス国内の鉄道・バス、湖船などスイスパスの使用範囲路線のほか、割引区間である山岳交通(登山鉄道やケーブル)などもすべて50%割引となる半額カードとして使用できます。スイスパスなどの無料区間ではない(割引区間)アルプスの山岳交通を利用することが多い、山岳リゾートをメインで旅行する場合や、一カ所にのんびり滞在して、時々小旅行を楽しむようなタイプの旅に最適です。

1等 2等
282
199
※2014年度価格/2013年12月発表(単位はスイスフラン)

★日本での販売価格は販売店によって異なります。
★スイスでは空港駅/国境駅に限り購入することができます。

スイスカード購入ページ(レイルヨーロッパ)
 
 
 

スイストランスファーチケット Swiss Transfer Ticket

〜短期間の旅や、滞在型の旅におすすめ〜

スイスに入国した時の国境駅または空港駅と、スイス国内の任意の目的地まで(通用路線内)を1往復できます。往路、復路ともに1日に限り使用可能。目的地までは最短コースを選ぶことが条件で、極端な迂回ルートは認められていません。有効期間は使用開始日から1ヶ月です。一カ所にのんびり滞在する旅や、移動が少ない短期間の旅などに最適です。

1等 2等
222
139
※2014年度価格/2013年12月発表(単位はスイスフラン)

★日本での販売価格は販売店によって異なります。
★スイスでは購入することはできません。

スイストランスファーチケット購入ページ(レイルヨーロッパ)
 
 
 

スイストラベルシステム・ファミリーカード
Swiss Travel System Family Card

スイストラベルシステムのパス(スイスパス、スイスフレキシーパス、スイスユースパス、スイスセーバーパス、スイスセーバーフレキシーパス、スイスカード、スイストランスファーチケット)を所持している親(義理の親を含む)と同一行程で一緒に旅行する16歳未満の子供に適応されるパス。親の所持しているパスと同じ内容で使用できます。上記のパスのいずれかを購入する際に申請すると無料でもらえるお得なパスです。
 
 
 

パスのボーナス特典 Bonus Partners

スイストラベルシステムでは、公共交通機関以外のパートナーとも契約して、旅行者に魅力的なボーナス特典を実現しています。交通パスとしての利用だけではなく、さまざまなお得なサービスをフルに活用してみましょう。

※ボーナス特典は随時変更されます。パスご購入の際に直接よくご確認してください。

【2013年度・ボーナスパートナー特典の概要】
●山岳交通:
スイス国内の主な登山鉄道、ケーブルカーが50%割引
※スイストランスファーチケットのぞく

●ミュージアム:
スイス全土にある約470カ所の博物館・美術館の入場無料
※スイスカード、スイストランスファーチケットのぞく

Swiss Museum Pass(スイスミュージアムパス)

●ホテル:
下記のホテルチェーンで宿泊料金の15%割引(事前予約の場合、時期よっては適用外のこともある)

・Hotels with a Bookmark
・Minotel Worldwide
・Sorell Hotels
・Sunstar Hotels
・Swiss Backpackers
・Swiss Premium Hotels
・unikatHOTELS.ch

●シティツアー:
現地観光局主催のガイドツアーなどの割引
・バーゼル
・ベルン
・ジュネーヴ
・ローザンヌ
・ルツェルン
・シャフハウゼン
・チューリヒ

SwissTravel System/Town and Cities

●その他:
・フルカ山岳蒸気鉄道(DFB)のチケット20%割引
・スイス・ミニアチュールの入場券20%割引
スイス・ミニアチュール
 
 
 

日本で購入できないパス Other Pass

スイス国内では鉄道・バス・湖船・市内交通などが乗り放題のカードGeneral-Abo (GA)や、すべて半額で購入できる半額カードHalbtax Abo(Half-Fare Card)などの写真付きパスが販売されています。しかし、パスの種類が1年、2年、3年という期間であることからもわかるように、スイスで暮らす人たちのために販売されている定期券がわりのパスです。同様の有効範囲を外国人旅行者のために短い期間だけ利用できるようになったのがスイストラベルシステムのパスで、さまざまなお得なボーナス特典も付帯しているので、これを日本で購入するほうがよいでしょう。

またスイストラベルシステムでも上記の半額カードと似た名前の「スイスハーフフェアカード Swiss Half Fare Card」を販売しています。上記の半額カードとは少し異なるもので、有効期間が1ヶ月で、スイストラベルシステムの通用路線+割引路線(都市交通のぞく)が半額で購入できるパスです。ただし、このパスはヨーロッパの旅行会社またはスイス国内でしか販売されていません。

ほかにも、現地観光局が地元鉄道会社と提携して一定のエリア内で使える交通パスや、鉄道会社グループ内のネットワークのみが使えるパスなどもありますが、これらは観光局や鉄道会社などのパンフレットやホームページで直接確認のうえ、現地の窓口で購入することになります。